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ヴァージニア・ウルフなんかこわくない?@シアターコクーン

“ヴァージニア・ウルフなんかこわくない?”@シアターコクーン
20060627085404.jpg


作:エドワード・オルビー
翻訳:徐 賀世子
演出:ケラリーノ・サンドロヴィッチ
出演:大竹しのぶ、段田安則、稲垣吾郎、ともさかりえ

♪~ヴァージニア・ウルフなんかこわくないっ~♪
  ♪~ヴァージニア・ウルフなんかこわくないっ~♪

ってわきゃわきゃ歌う大竹しのぶ@マーサ。
・・・そもそもヴァージニア・ウルフって何だ???
っと思っていたら、パンフレットにありました。
1882年生まれのイギリス人女性作家で、狂気のうちに入水しているそうで。
メリル・ストリープ、ジュリアン・ムーア、ニコール・キッドマン出演の映画“めぐりあう時間たち”で、作家ヴァージニア・ウルフ役を演じているのが二コール・キッドマン。ああ見てないや。
未見なので今度見てみよう。

それにしても楽しみな顔合わせ、段田さんの声の響きが美しい。。。
大竹しのぶさんと段田さん。おもしろくない訳がない。
で、ケラの演出は得意ではないのですが3時間弱を退屈することなく
見切りました。
変な二組の夫婦の狂気。

舞台自体は簡素な木目調にごちゃっとした家具がちょこちょこ置かれ
ソファーと転々と置かれたスタンドライトが後半ぐらぐらと
光を揺らしいかにも。
レコードから移行するぶおーんっといった不安をあおる効果音もなかなか。
逆に正統派と感じられる。

コクーンの中心には回転舞台。
あれ、回すのはお客さんへのサービス??。。。
あと、退屈しないようにか。
見えない部分への欲求もかきたてられますが。
向こう正面のお客だけ笑ってたり。
かなり最後方からの観劇でしたので
弱冠舞台が低すぎの感も。

見終わって一体ジャンルは何か、という話になった。
喜劇かねぇ、悲喜劇?ブラックコメディ?
最後は救われてる、というか。
狂気と向き合ったというか。

全編重ーっく暗ーっくともできるだろうし
それを前編、セリフの応酬を漫才ちっくなかけあい演出になって
かなり笑いもおきる。
互いを罵る夫婦に打算的で裏のある結婚をした夫婦、
みんな変な人。

21年間の狂気の原因は悲しいし辛い。
もっとはやくに終わらせてあげたかった。
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テーマ : 演劇
ジャンル : 学問・文化・芸術

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