スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

コンフィダント・絆@PARCO劇場

コンフィダント・絆@PARCO劇場

作・演出:三谷幸喜
出演:  相島一之 寺脇康文 中井貴一 生瀬勝久
     堀内敬子 
音楽・演奏:荻野清

19世紀末、エッフェル塔建設中のパリ。
ムーラン・ルージュのほど近く。

スーラ(中井)、ゴーギャン(寺脇)、ゴッホ(生瀬)。
後に世界的に有名になるまだ無名な三人と、知名度のほぼ無いシュフネッケル(相島)の4人が借りているアトリエ。シェアと言いつつ、ゴッホは払ってなかったりする。スーラがちょこっと売れてきた、そんな設定。
モデルとして現れるパリに憧れて出てきた踊り子ルイーズ(堀内敬子)。

紅一点の彼女が語り手となり、幕間にも生ピアノに合わせて優しく歌ってくれる。
4人にとってはマドンナでありミューズとなる。
歌っている時は母っぽいし。

自分には絵を描く価値は無いと嘆き苦しみ、周囲には迷惑をかけまくるが天賦の才能を与えられ、何より自分の才能を誰よりも信じている者、
その才能に一番に気づき嫉妬しつつも世話を焼く者、
才能があるばかりに自分の上限を知る者、
自分に才能が無いことさえわからない者。。。

前半にはたくさん笑い、後半は誰しも感じたことのある(かな?)切なさがぎゅーっと胸にきます。
男性陣の一瞬のコーラス楽しかった♪

もっともっと観たい~!終わって欲しくない~!!・・・っと強く思えた素敵な作品でした♪
(・・・と言っても耳を切っちゃうゴッホ時代はゴーギャンとの決別にもなって辛すぎそうですが。。。)

観客無しでの録画が行われたそうで。
いつどこで放送になるのか楽しみです。ホントに。


今思うと、タヒチのゴーギャン美術館行っておけばちょこっと見る目が違ったかな??と思ったり。。。

メトロポリタンで観たゴーギャンは巨大で南国の娘がばーんっと描かれていてトロピカル。かなり異質だったので記憶にあるけど、ゴッホは自画像がぽこっと机の上にあったような・・・
ぐるぐるの絵が有名ですが、そうでないのが何枚かあって、へ~っと思ったようなそうでないような。。。き、記憶が薄れてる・・・メトロポリタン美術館行きたいー。

画家や作曲家が同じ題材で絵を描く/曲を作るというのはよくある話で。
最近(といってもここ5~6年?)どっかでそんな絵を見たなぁ、と記憶(ネット)を辿ってみたらこれだった。
Bunkamura来た時に観に行ったんでした。

アルジャントゥイュの鉄橋。
1873年モネとルノワールがパリ郊外セーヌ川沿いのを同じ構図で画いたもの。
モネ

モネ

ルノワール

ルノワール



今も名を残している芸術家達が友達だったということは、想像するだけでも楽しい♪ルノワールはピアノを弾く少女の絵でもおなじみですが、自分も弾いたとか。なんか、不思議だ。


ゴーギャンは“シュフネッケル一家”という作品を残しているそうで。
それに描かれたシュフネッケルはいかにも人のよさそうなおじさん。
“家族を描いているシュフネッケルを描いているゴーギャン。”
楽しい。

余談ですが、“写真を撮っている人と撮られている人を撮る”と楽しいです。
あとでその写真を並べると面白いのです。



スポンサーサイト
プロフィール

caco♪

  • Author:caco♪
  • お茶と芝居と音楽の日々。
    娘が生まれ、ハンドメイド魂に火がついたかも??
最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
月別アーカイブ
カテゴリー
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブログ内検索
RSSフィード
リンク
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。